レッスングッズ

これでリズムに強くなる!

2021年4月にオープンした大泉学園のピアノ教室、ドレミレッスン音楽教室のあこ先生です♪

音を楽しむ音楽教室として、ピアノを弾くだけではなくいろいろな方法で音を楽しむことで、楽しく音楽力が身につくレッスンをしています。

Livinオズ大泉や東映撮影所の近くで、東映撮影所のバス停からも徒歩3分なので、大泉学園、石神井公園方面以外でも、和光市方面などからも通える場所にあります。

偶然見つけたリズムトレーニングカード

久しぶりにヤマハに行って、レッスンで使えそうなものを探しまくって見つけたのが、このリズムトレーニングカード

リズムトレーニングカードの表紙

中身はリズムカードのみで、切り離して使います。(切り離す前の写真を撮り忘れました🤣)全部で48枚あります。

リズム遊びで音楽力を!

とか

これでリズムに強くなる!

など、気になる言葉が書いてありました。

そしてなによりも、その大きさに注目👀

A4を6分割したカードなので、かなり大きいです。

大きくて見やすい‼︎

これは、特に導入では大事なこと。

リズムカードはすでに何種類か持っているけど、こんな大きいものは持っていません。

1冊しかなかったので、見た瞬間にお買い上げ決定〜♪

レベル別つに分類しました

裏表紙に

効果的にリズム力をつけるために、初めは、四分音符と四分休符だけのリズムカードでしっかりトレーニングしましょう。

慣れたら、少しずつその他のリズムカードを増やして実力をつけて下さい。

リズムトレーニングカードより

と書いてあったので、レベル別に分類してみました。

レベル1【4分音符】

まず最初は4分音符、4分休符、2分休符のみのカード。

全部で12枚あります。

4分音符のカード

基本の4分休符をしっかり理解することが次に繋がりますね。

レベル2【2分音符と付点2分音符】

レベル1で出てきた音符に、2分音符、付点2分音符、付点2分休符を加えました。

全部で12枚あります。

4分音符に2分音符、付点2分音符を加えたカード

レベル3【8分音符】

2つセットと4つセットのタイプの8分音符。

全部で14枚あります。

8分音符の加わったカード

8分音符は2つで4分音符1つ分になるので、まずはこの関係をしっかり理解することが大事です。

8分音符2つ=4分音符1つ

ここをおろそかにしたらいけませんよ〜。

レベル4【付点4分音符、シンコペーション】

ひとつ分の8分音符、8分休符、付点4分音符など、2分の1の長さの理解、シンコペーションのリズム。

全部で10枚あります。

付点4分音符やシンコペーションの入ったカード

このカードには16分音符はありませんが、ここで2分の1拍をきちんと理解することで16分音符の理解にも繋がります。

リズムトレーニング開始!

裏表紙に使い方も書いてありました♪

使い方 その1【フラッシュカード】

フラッシュカードとして1枚ずつリズム打ちをします。

使い方 その2【かるた】

カードを何枚か並べて、先生が叩いたリズムのリズムカードをそれらの中から当てます。

これはとても楽しそう〜♪

時間を見つけてやってみたいです。

使い方 その3【暗譜】

最初は1枚から、慣れたら枚数を増やして何回かリズム打ちしたリズムを、カードを見ないでリズム打ち。

暗譜するということはとても大事。短いリズムでも効果がありそう!

使い方 その4【カード取替え暗譜】

2枚または4枚のカードを覚えてリズム打ちができたら、そのうちの1枚だけ別のカードに取替えます。

これはなかなかハイレベルな感じ。頭の体操にもなりそうですね😆

使い方 その5【リズム打ちカノン】

2人以上で2枚または4枚のリズムカードを、1枚分ずつ遅れて順番にリズム打ち。

これもなかなかハイレベルな予感。みんな出来るかな〜?

リズム遊びで音楽力を!

リズムトレーニングカードの表紙とリズムカード

音楽にとってリズムはとても大事です。音が合っていてもリズムが違えば全く別の曲になってしまいます。

いきなり全部はできないと思うけど、生徒さんのレベルに合わせてできるものを取り入れて、楽しくリズム遊びをしながらきちんとリズムの勉強ができるといいですね。

ドレミレッスン音楽教室では、導入から丁寧でわかりやすいレッスンを心がけています。

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最後までお読みくださってありがとうございます♪

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