よくいただくご質問と答えをまとめました
年齢やレベルに関するご質問
何歳からピアノのレッスンに通えますか?
ピアノのレッスンとしての目安は4歳(年中)からになります。具体的には、挨拶をきちんと言えること、ひらがながある程度読めること、数字の5までがわかること、などが出来るようになってからのレッスンをおすすめします。
1本指ではなく、グーやパーを使ってピアノを弾くレッスンであれば、3歳からでも大丈夫です。
まだ小さいので、レッスン中ずっと座っていられるか心配です
小さな生徒さんのレッスン時間は30分に設定しています。その時間で、ピアノを弾いたり、リズム打ちをしたり、音当てをしたりと、いろいろなことをします。レッスンで行う要素をたくさん用意して、小さな生徒さんでも飽きないレッスンをいたします。
大人で未経験ですが弾けるようになりますか?
弾けるようになります。個人差はありますが、今までたくさんの大人の方がレッスンにいらしてピアノが弾けるようになりました。是非楽しいピアノライフを始めてみてください。
未経験で楽譜が読めませんが大丈夫ですか?
大丈夫です。初心者向けの楽譜にいきなりたくさんの音符は出てきません。「ド」から覚えて、少しずつきちんと楽譜が読めるようにレッスンいたしますので、ご安心ください。
レッスンに関するご質問
振替レッスンはありますか?
月謝コースでの振替レッスンは、学校行事などでレッスン3日前までに連絡いただけた場合のみいたします。本人の都合による振替レッスン(遊びに行くなど)は基本的にございません。振替レッスンの振替はございません。当日の急な欠席の場合の振替レッスンもございません。振替レッスンが出来る回数も決まっておりますので、無理なく通える曜日と時間をお選びください。
続くかどうか心配ですが、大丈夫でしょうか?
ピアノは家での練習が必要なので、他の習い事より大変と感じるかもしれません。導入の生徒様には、まずピアノを好きになってもらうようなレッスンをいたします。また、レッスンでたくさん目標を作って、達成感をたくさん味わってもらえるようにいたします。
ピアノは多少弾けますが楽譜が読めません。読めるようになりますか?
読めるようになります。それぞれの生徒さんの読譜力に応じて、楽譜が読めるようになるレッスンをいたします。
リズムがよくわかりません。わかるようになりますか?
わかるようになります。難しいリズムをいきなり理解するのは難しいかもしれませんが、リズムの基本さえわかれば、あとはその組み合わせがいろいろ変わるだけです。音がわかってもリズムがわからないと読譜に苦労するので、まずは単純なリズムから丁寧にわかりやすくレッスンいたします。
コードを教えてもらうことは出来ますか?
出来ます。ポピュラー音楽だけでなくクラシックでも、コードがわかると譜読みが楽になったり曲の分析がしやすくなったりハーモニー感がついたり、便利です。単純な3和音から丁寧にわかりやすくレッスンいたします。
体験レッスンに関するご質問
体験レッスンでは、どのようなことをするのですか?
それぞれのレベルに合わせた実際のレッスンを行います。体験レッスンを受けることで、レッスンの実際の雰囲気を確認することができます。初心者の方は手ぶらでいらしてください。経験者の方はそれまで使っていた教材を持ってきてください。また、どのようなレッスンを希望するかもお聞かせください。レッスンに対する疑問や質問にもお答えします。
体験レッスンと1ヶ月お試しコースはどのように違いますか?
体験レッスンでは、30分1レッスンを受けられます。1ヶ月お試しコースは、30分×3回のレッスンを4000円で受けられるコースです。とりあえずレッスンを体験してみたい場合は体験レッスンを、レッスンに通いたいけどいきなり通うのは心配という方は1ヶ月お試しコースをお選びください。
費用に関するご質問
レッスン料以外にどんな費用が必要ですか?
入会時に入会金5,000円ををいただきます(月謝袋、出席カード等の購入やHPやレッスングッズなどの教室運営維持費にあてさせていただきます)。教本代はその都度いただきます。その他、イベントなどを開催する際には必要な費用を別途ご案内させていただきます。
その他のご質問
楽譜は読めたほうがいいですか?
読めたほうがいいです。楽譜を読むのが苦手な方の多くは耳が優れています。まだ単純な曲のうちは耳から得た情報に頼って演奏することは出来ますが、曲が複雑になってくると、いつか限界がきてしまいます。また、読譜力が身についていない状態で複雑な曲を弾こうとすると、分からないことが多くて読譜に時間がかかり、ピアノを弾くのが辛くなってしまいます。そうならないためにも楽譜が読めるということが大事になってきます。
キーボードしかなくても大丈夫ですか?
一番理想なのはアコースティックのピアノです。それが難しい場合でも、なるべく早い段階で88鍵ある電子ピアノをご用意ください(プレピアノコースではご用意いただかなくても大丈夫です)。キーボードとピアノは同じ鍵盤楽器ではありますが、用途の違う全く別の物です。アコースティックピアノとは鍵盤の幅が違う場合もあり、ピアノの練習用としては向いていません。